パソコンの調子が悪いのでメーカーに問い合わせたら１０万円を超える見積書が届いて驚いた…という経験はありませんか？

パソコンの寿命はメイン基板のコンデンサの寿命だと言われており、設計上の想定寿命は５年です。

それ以外の部品も基本的には経年劣化します。こうした部品は新しい適合品に交換すれば直る事が多いのですが、メーカーの場合、諸々の正当な理由からそうした対応ができません。

これが買い替え時でしょうか？でもパソコンを使う側にしてみたらとても理不尽な事だと思いませんか？

ハードディスクの故障、DVDやCDなどの光学ドライブやメモリー、電源装置、或いはケースの電源スイッチの故障など、手頃なコストで再び使えるようにする事が出来るとしたら試してみる価値はあります。

「しかたない…」と諦めていたパソコンをこの機会を利用して再び現役復帰させてみませんか？

保証期間切れのメーカー製パソコンや詳細不明となった自作パソコンなどの故障や不調でお困りでしたら、是非ご相談下さい。

※出張費、調査料、お見積りは無料です。

 （出張費無料は県内呉西地区に限ります）

作業料金目安（交換部品はメーカー純正品ではなく同一規格の市販品となります）

上記は一例です。その他の対応につきましても、ご相談いただければ低料金にてご奉仕致します。

※尚、料金や部品代は予告なく変更させて頂く場合があります。ご了承下さい。

＜参考＞　NEC様 修理料金　富士通様修理料金　東芝様 修理料金　レノボ様 修理料金

※１

パソコン初期化作業はメーカーがパソコンのハードディスク内部に用意した『リカバリー領域』や『リカバリーCD（DVD）』が添付されている場合にのみ対応が可能です。所要時間２時間を想定していますが、超えた場合は３０分延長毎に2,500円の追加と致します。

（古いバージョンのOSの場合WindowsUpdateが数回以上必要な為、時間がかかります）

※２

SSDとはSolid State Drive（ソリッドステートドライブ）の略で簡単に言えばハードディスクの代わりに使える高速メモリーです。

ハードディスクのように物理的な円盤状の磁気情報を読み書きしないのでスピードが速く、旧式のパソコンでも規格が合えば動きが全体的に速くなり、消費電力や発熱を低下させる効果があります。

換装作業はこれまでお使いのハードディスクの中身をSSDにOSごとコピーしてから内蔵のハードディスクと交換するという内容になります。

※３

Microsoft社から提供されているWindows7、8、8.1からのバージョンアップを想定しています。

通常はバージョンアップの必要はありませんが、新しい機能を使いたい場合や使用したいアプリケーションソフトがWindows10でしか対応しないという場合にお勧めします。

Windows10自体は安心してお使い頂けるOS（基本ソフト）製品ですが、これまでお使いだったアプリケーションソフトや内蔵あるいは外付けの周辺機器用のドライバーソフトが動かなくなる可能性がある為、事前に一度バックアップをした上での作業となります。万一バージョンアップの結果が思わしくない場合は元に戻す作業が発生します。こちらも所要時間3時間を想定していますが延長の場合は30分毎に2,500円の追加と致します。

案外時間のかかる作業である事、またアップグレードによってパソコン自体が起動しなくなったという事例もありますので、バージョンアップをお考えの方は一度ご相談頂ければと思います。

ネットからの無償バージョンアップサービスが終了したのであきらめていたお客様、実はDVDメディアからのバージョンアップはまだ可能です。（令和2年3月時点）

当店では64Bit版のWindows7 ProfessionalからWindows 10 Proへのアップグレード対応を実施しており、お客様での実績も多数ございますので、お考えの方は一度ご相談下さい。

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