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2018/04/04

キーボードが脳に与える効果

こんにちは、店長です。

今日は皆さんにパソコンのキーボードが脳に与える効果についてお話したいと思います。
最近のパソコンのキーボードって、キーが『電卓のボタン』みたいだと思いませんか?
あれ『アイソレーション型』っていうんだそうですが、私は好きではありません。
何故ならKeyを押した感じが“変”だからです。
押したのに以前のキーボードのように“カタッ”といういわゆる『打鍵感』が無いのです。
例えるならホントに電卓を叩いてる感じでしょうか。
ちなみに私、中学生になった時に入学祝いで親に買ってもらったのが『英文タイプライター』でした。
タイプライターを使ったことの無い方にはお解りいただけないのを承知で申し上げますが、タイプライターを使う事は『とても疲れます』。
機械的にアルファベットのKeyを押すと刻印用のハンマーがインクリボンを叩いてセットされた紙に文字を写すという一連の動きをひたすら続けて文章を書き上げていく訳ですが、A4用紙1枚分打ち終わる頃には『指先』『腕』『肩』『首筋』が猛烈な筋肉痛に見舞われて大変でした。
中学生の私がそんなにまでして何を打っていたのか?というと、英語の教科書を写していたのでした。
当時、コピー機なんて家にある訳もない時代、教科書に書き込みをするのがあまり好きではなかった私が思いついたのがタイプライターで打って作成した紙に書き込みをして英語の勉強をするというものでした。
これは決して効率的な英語の勉強法だなどと今でも思いませんが、お陰でキーボードの操作はとても上達しました。
その後、高校・大学と進学する中で世の中にはパソコンが広まり始めてキーボードを使う事になるのですが、ありがたい事にタイプライター仕込みの私はキーボードに対しての抵抗感などある筈もなく、嬉嬉として文字入力をしていました。
『嬉嬉として』に違和感を感じた方はおられたでしょうか?
「キーボードを叩いててそんなに楽しいのか?」といったところでしょうか?
そうです、楽しいのです、特に『脳』が。
面白いもので、ある程度キーボードに慣れてくると打ちたい文字を意識するだけで指先が勝手に動くようになり、それと共にキーをタイプした時にするカチャカチャという音が脳に快感を与えるようになってきます。
ところが、最近のキーボードときたらどうでしょう? 特に電卓のボタンみたいなあの『アイソレーション型キーボード』はプニャプニャとキーボードらしからぬ反応。
こうしたキーボードを搭載したノートパソコンを使っておられる方に訊ねたところ「まあ、慣れたらこんなものかな?と思うよ」とおっしゃいます。
でもそれは本物のキーボード(もっとさかのぼるとタイプライター)を使った事のない方なのではないか?そんな気がします。
「へえ、そんなものかなぁ?でもちょっと気になる」そう思われた方は一度定評のあるキーボードを購入して繋げて使ってみられてはどうでしょう?
きっとタイピングが気持ちよくなる・・・という意味が分かっていただけると思いますよ。

珠玉のキーボードの逸品をおひとつどうでしょう?


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